整理と収納の関係について
こんばんは! hakoです。
今日は、整理の基本と収納の違いを
書きたいと思います。
整理の基本と収納の違い
■ 整理の定義
整理の定義の定義を覚えていますか?
整理の定義 (1)
整理 = 不必要なモノを 取り除くこと
整理の定義 (2)
整理= 区別すること
整理を正しく理解していないと
使い勝手の良い収納はつくれません。
■ 整理と収納の関係
収納の定義 (1)
収納 = 整理の後にしか行えない
整理を行い、モノの数を
減らした後でないと、理想的な
収納はつくれないんです。
使いやすい収納を作るには、
最初に整理をしっかりと行う事が
とても重要になります。
■誤解されやすい収納の意味
収納にはもうひとつ定義があります。
収納の定義(2)
収納=モノを使いやすい状態にすること
多くの人が「収納=しまい込むこと」
だと思っています。
「これは使わないからしまっておこう」
と思ってしまいますよね。
使っていないモノは本当は、
家に置いておく必要はないんです。
コレは、難しいですけどねぇ(笑)
収納とは、
今使っているモノを
使いやすくしまうことなのです。
海外のキッチンってスッキリ感が
ありますよね。あまりモノが
出ていない気がするんです。
収納の広さが違う、という差は
ありますが「毎日使うモノでも
しまう」という意識が高いらしいので
出ているモノの少ないキッチンに
なっているみたいです。
憧れます。(#^.^#)
収納のポイントは
・ よく使うモノもしまう
・ よく使うモノほど取り
出しやすい所にしまう
この2点だと思います。
スッキリした状態を維持している
人達って「よく使うモノもしまう」
って事を意識的に、あるいは無意識に
行っているんだと思うんです。
無意識レベルでできるように
なると、整理も収納も楽に
行えると思うんですが…
まずは、少しずつ意識して
みると変わってくると
思いますよ~。
いつもありがとうございます。( *´艸`)