整理の基本領域図 ~pattern２~
こんにちは！ hakoです。
整理の基本領域図の
パターン2 を書いていきたいと思います。
【パターン２】
スタンバイ領域が広い
モノがすぐに使えるように
保存されている状態。
整理上手で比較的多くのモノを
持っている暮らし上手ですが
スペース及び高い収納技術が必要です。
パターン２はスタンバイ領域が
最も広いパターンです。
スタンバイ領域とはモノが
すぐに活かせるように
保存されている状態です。
この領域を広いまま維持していくには
大きめの収納スペースと高い収納技術が
必要になります。
多くのモノをしっかり保管し
なおかつそれをすぐに取り出すことが
できるように、 すぐに使える状態に
なっているという整理環境です。
モノを大切にする価値観と
無駄をなくしたいという価値感の
両方を持ち合わせています。
パターン1とは整理の方向性が
変わりますが、パターン2も
整理上手で高い収納技術を
持つ人のみ実現できる状態といえます。
ただし持っているモノの量が
多めであるという点には
十分な注意が必要です。
広い収納スペースの確保と
整理収納に、ある程度の時間を
費やす必要があるからです。
パターン2の人は 、とってもお片づけが
好きで 整理収納上手だと 思います 。
ただ私みたいにものすごく
面倒くさがり屋で、 少しでも
楽をしたいと思う人には
モノの量が多いっていうのは
かなり厳しい 状態かなと思います。(￣ー￣)
たくさんのモノを
管理する能力と体力が
ないのでね。（笑）
いつもありがとうございます。( *´艸｀)
過去記事はコチラ
