整理の基本領域図 ~pattern4~
こんにちは! hakoです。
今日は、整理の基本領域図の
パターン4 を書いていきたいと思います。
【パターン4】
スクラップ領域が広い
全く物を捨てない状態。
パターン4はスクラップ領域が
異常に広いパターンです。
スクラップ領域のモノというのは
本質的な機能が失われたモノ
つまりゴミということです。
これが多い状態ということは
ゴミに囲まれて暮らしている
ということになります。( ゚Д゚)
実際にはこのようなごみ屋敷は
少ないと思いますが …
普通なら捨てるべきゴミのようなモノを
「もったいない」から「まだ使えるから」
などの理由で放置しておくと必然的に
このような状態になります。
思い出に固執しすぎて
思い出のモノを捨てられない
こともその一因となります。
モノに残るまだ
「使える可能性」よりも
自分が「使うのか?」「使わないのか」
を重視して必要不必要を判断することが
モノを減らす大切なコツとなっていきます。
モノは使われるため
生かされるために
作られたものです。
なので、ただしまっておくだけ
とっておくだけではそのモノは
生かされていない事になります。
よく「もったいないから…」と
使えなかったり捨てられなかったり
しますが…
私もですが(笑)
モノからすれば、使われなくて
しまい込まれてそして忘れられる事の
方が悲しいのではないかなぁ~と
思います。
モノも嬉しく自分も楽しく
そして楽に暮らせるといいな~♡♡
いつもありがとうございます。( *´艸`)
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